
SDガンダムトップページ>太史慈ドム
傑作ぞろいの三国伝キットの中で、ストレート組みでもひときわ手間のかかる侠(おとこ)が、この太史慈ドム!まずは、前から見たところ。
肩のよろいや面あて等、赤地に金ぶちの部分は完全塗装しています。裏もキチンと黒鉄色で塗装。スカート・足先の金ぶち箇所は、9番金の筆塗り。目はいつもの100円ショップのアクリルパーツ。付属シールには緑目とピンク目が用意されています。
改造箇所はまったく無し。トサカの先端を削りこみ、面あては0.5ミリの真鍮線とプラ板で尖らせ、ハサミ・武器の肉抜き穴をパテ埋めしただけです。
続けて後ろからみたところ。
武器(鋼疾藜骨朶)は組み換えが自在。背中の穴に装着可能です。
続いて軽装状態。
さらに、パワーアップメカの鋼甲機。
ハサミの肉抜き穴をパテ埋めした後、全面をサーフェイサーの缶スプレーで下地処理。
塗装は全面にキャラクターホワイト(下塗り)→下面にローズレッドマイカ→上面にメタリックレッドの順で、全て缶スプレー。
ふちどりの金は本体と同じ、GSクレオス9番金の筆塗り。全て2回塗りなので、すっごく手間でした。
ハサミの内側は黒鉄色、歯は銀。両方ともラッカーの筆塗り。
なお、飾り台は当方のオリジナルです。キットには付属していません。
鋼甲機はご覧のように分解可能。それを太史慈ドムに装着すると・・・
安定を増すため、足首内には重りを入れてあります。
ハサミを手に、機首を胸に装着、
さらに、武器をバラして装着、うつぶせになると・・・
当キット内の全パーツを組み合わせてできるのが、この形態です。
ボリューム感あふれる形態です。大きーい!
本キットは、太史慈ドム&鋼甲機の2体入りと考えるべきでしょう。製作の手間も2倍かかりますが、満足度はそれ以上のお買い得キットです。
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